その分野のプロフェッショナルを除いたとしてフランジという言葉を耳にしてピンとくる方はどんな方でしょうか。
一般的には浸透していないような気もします。
またひとことフランジといっても用途や分野が異なったり、それぞれのフランジには関連性があまりないので、鉄道車両の車輪フランジを思い浮かべる方もいれば、梁部材に用いられる形鋼(かたこう)を思い浮かべる方もおられるかもしれません。
管フランジのことでしょう、という方はDIY愛好家か・・・3番目のフランジを思い浮かべた方、ご名答です。
配管部品にはパイプ、フィッティング、ボルト、シール、バルブなどさまざまな部品がありますが、管フランジ(PipeFlange)も同様、配管を構成する部品で、それぞれの部品には用途や使用方法によって多くの種類があり、フランジひとつとっても板フランジ、ハブフランジ、ネックフランジ、閉止フランジ、一体フランジ、遊合形フランジ、Oリング形フランジ、レンズリング形フランジなど実にさまざま、パイプとの接続方法や、フランジ座面の違いによっても細かな区分がされているのです。
種類や形状・寸法・使用方法を知ることがフランジ攻略の鍵となります。